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    <title>すあま書房</title>
    <link>https://suama.kashi-hondana.com</link>
    <description>すあま書房・小説更新情報</description>
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    <copyright>Copyright ©2026 寿甘.</copyright>
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      <title>遺跡攻略の報酬 - わがまま公爵令嬢ルナ</title>
      <link>https://suama.kashi-hondana.com/author/page/2448/section/36286</link>
      <pubDate>Mon, 25 Aug 2025 21:11:00 +0900</pubDate>
      <description>ヘルクロス王国の第一王子ケレスは、早逝した妹テティスの葬儀中に前世の記憶を思い出す。
前世でも妹を亡くしていたケレスは、強大な力を持つ古代の秘宝『ステラ』を使ってテティスを生き返らせようと考え、ステラを探す旅に出た。
そこで出会ったトレジャーハンターのルナは以前素行の悪さからケレスとの婚約を破棄された公爵令嬢で、ステラの力で自分の家に復讐したついでに世界を征服しようと考えている問題児だった。
性格も目的もまるで違う二人だが、同じ宝を求めて関わっていくうちに深い絆で結ばれていく。

※こちらはネオページとの契約により執筆した作品です。もし書籍化・コミカライズ化などの提案がある場合はネオページ編集部へご連絡ください。</description>
      <content:encoded><![CDATA[　気が付くと、目の前にはバラバラになった守護者の残骸があった。何が起こったのかは、ある程度わかっている。俺の中に眠る前世の記憶が刺激され、荒れ狂った魂が凄まじい力を生み出し守護者を打ち砕いたんだ。実際にどんな力を使ったのかだけは思い出せないのが残念だが、これが転生者である俺に秘められたチートパワーなんだろう。

　そんなすごい力を使ったのに、まったく嬉しいとは感じなかった。これは思い通りに扱えない暴れ馬のような力だし、その力の根源は、生まれ変わっても残り続ける魂の傷なんだろう。ポジティブな力ではないことは間違いない。

「そうだ、ルナは？」

　守護者の残骸はあるが、倒れていたルナの姿は見当たらない。まさか、巻き込まれて――

「イェーイ、お宝ゲットー！」

　焦って周りを見回す俺の耳に、やたらと元気のいい笑い声が届いた。すぐに奥の祭壇に目を向けると、そこには大きな二つの輪を手に持ったルナ...]]></content:encoded>
    </item>
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      <title>宝の守護者 - わがまま公爵令嬢ルナ</title>
      <link>https://suama.kashi-hondana.com/author/page/2448/section/35961</link>
      <pubDate>Wed, 20 Aug 2025 22:56:00 +0900</pubDate>
      <description>ヘルクロス王国の第一王子ケレスは、早逝した妹テティスの葬儀中に前世の記憶を思い出す。
前世でも妹を亡くしていたケレスは、強大な力を持つ古代の秘宝『ステラ』を使ってテティスを生き返らせようと考え、ステラを探す旅に出た。
そこで出会ったトレジャーハンターのルナは以前素行の悪さからケレスとの婚約を破棄された公爵令嬢で、ステラの力で自分の家に復讐したついでに世界を征服しようと考えている問題児だった。
性格も目的もまるで違う二人だが、同じ宝を求めて関わっていくうちに深い絆で結ばれていく。

※こちらはネオページとの契約により執筆した作品です。もし書籍化・コミカライズ化などの提案がある場合はネオページ編集部へご連絡ください。</description>
      <content:encoded><![CDATA[　話していて気付かなかったけど、いつの間にか俺達は大きな扉の前にやってきていた。見るからに豪華な装飾がほどこされていて、重要な場所であることをこれでもかとアピールしている。

「やっと終わりかー、地上部分はあんなに小さかったのに地下は凄い広さだったね」

「危ないっていうわりに大したことなかったわね！」

　そんなこと言ってふんぞり返ってるけど、君、さんざん罠にやられてたじゃないの。全てを力押しで突破していくのだろうか。それはそれでやっていけそうで怖い。

　扉は簡単に開いて、向こう側には大きな広間とその奥に祭壇のようなものがあり、上に装飾品のようなものが置かれている。あれが宝か。ここからでは形状がよく分からないな。

　ルナが軽やかに広間の中心辺りまで駆けていくと、左手を腰に当て右手をなんとなく上に突き出し虚空に向かって声を上げる。

「さあ、出てきなさい！」

　守護者を呼んでいるんだ...]]></content:encoded>
    </item>
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      <title>遺跡の罠 - わがまま公爵令嬢ルナ</title>
      <link>https://suama.kashi-hondana.com/author/page/2448/section/35929</link>
      <pubDate>Sun, 17 Aug 2025 21:48:00 +0900</pubDate>
      <description>ヘルクロス王国の第一王子ケレスは、早逝した妹テティスの葬儀中に前世の記憶を思い出す。
前世でも妹を亡くしていたケレスは、強大な力を持つ古代の秘宝『ステラ』を使ってテティスを生き返らせようと考え、ステラを探す旅に出た。
そこで出会ったトレジャーハンターのルナは以前素行の悪さからケレスとの婚約を破棄された公爵令嬢で、ステラの力で自分の家に復讐したついでに世界を征服しようと考えている問題児だった。
性格も目的もまるで違う二人だが、同じ宝を求めて関わっていくうちに深い絆で結ばれていく。

※こちらはネオページとの契約により執筆した作品です。もし書籍化・コミカライズ化などの提案がある場合はネオページ編集部へご連絡ください。</description>
      <content:encoded><![CDATA[「お宝は別にいらないってのに……ったく」

　仕方がないので追いかけていく。ルナのように後先考えずに突っ走れば罠にかかるかもしれないので、とりあえず慎重に進むことにした。急がば回れ、うさぎとカメになることを祈ろう。

　しばらく進んだ。だいぶ地下深くまで降りてきたように思う。道中いくつもの罠を回避してきたけど、ルナはどうなったのだろうか。

「グガアアア！」

　つのまるではない、犬っぽいモンスターが襲い掛かってきた。こんなところで何を食べて生きているんだろうと思いつつ、飛び掛かってくる犬の牙をかわして右手を向ける。こういう動物みたいな姿をしているモンスターは倒しにくいなあ。

「悪いな、この世は弱肉強食なんだ」

　自分でも意味の分からないことを言いながら火球を発射。だが犬は思った以上に素早く、俺の放った火球を軽々避けると壁を蹴って空中を飛んできた。何そのアクロバティックな動き！

「う...]]></content:encoded>
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      <title>ゼツの遺跡へ - わがまま公爵令嬢ルナ</title>
      <link>https://suama.kashi-hondana.com/author/page/2448/section/35927</link>
      <pubDate>Sun, 17 Aug 2025 15:57:00 +0900</pubDate>
      <description>ヘルクロス王国の第一王子ケレスは、早逝した妹テティスの葬儀中に前世の記憶を思い出す。
前世でも妹を亡くしていたケレスは、強大な力を持つ古代の秘宝『ステラ』を使ってテティスを生き返らせようと考え、ステラを探す旅に出た。
そこで出会ったトレジャーハンターのルナは以前素行の悪さからケレスとの婚約を破棄された公爵令嬢で、ステラの力で自分の家に復讐したついでに世界を征服しようと考えている問題児だった。
性格も目的もまるで違う二人だが、同じ宝を求めて関わっていくうちに深い絆で結ばれていく。

※こちらはネオページとの契約により執筆した作品です。もし書籍化・コミカライズ化などの提案がある場合はネオページ編集部へご連絡ください。</description>
      <content:encoded><![CDATA[　町の名はゼツ。近くに小さな遺跡がいくつもあり、大半はトレジャーハンターに荒された後だがまだ全てが探索しつくされたわけではない。俺のような駆け出しのトレジャーハンターが腕試しできるように、ベテランのトレジャーハンターはあえて探索せずに残しているという。

「ルナはここに住んでいるのかな？」

　あんな別れ方をしたので、できればもう一度会ってちゃんとしたお礼をしたい。

　正直に言って、可愛い子と仲良くなりたいというスケベ心もないことはない。俺はロリコンではないと自負しているけど、現在の年齢は十歳だし同い年ぐらいの女の子にときめくのは普通のことだよな、うん。

　とはいえ、俺の第一の目的は遺跡の探索だ。まずは町の案内所で遺跡について聞こう。

　町は辺境にあるのに意外と多くの人で賑わっている。たぶん俺と同じようにトレジャーハンターとして活動を始めようとする人間が多く訪れ、町が潤っているのだろ...]]></content:encoded>
    </item>
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      <title>天才魔法少女ルナ - わがまま公爵令嬢ルナ</title>
      <link>https://suama.kashi-hondana.com/author/page/2448/section/35922</link>
      <pubDate>Sun, 17 Aug 2025 07:40:00 +0900</pubDate>
      <description>ヘルクロス王国の第一王子ケレスは、早逝した妹テティスの葬儀中に前世の記憶を思い出す。
前世でも妹を亡くしていたケレスは、強大な力を持つ古代の秘宝『ステラ』を使ってテティスを生き返らせようと考え、ステラを探す旅に出た。
そこで出会ったトレジャーハンターのルナは以前素行の悪さからケレスとの婚約を破棄された公爵令嬢で、ステラの力で自分の家に復讐したついでに世界を征服しようと考えている問題児だった。
性格も目的もまるで違う二人だが、同じ宝を求めて関わっていくうちに深い絆で結ばれていく。

※こちらはネオページとの契約により執筆した作品です。もし書籍化・コミカライズ化などの提案がある場合はネオページ編集部へご連絡ください。</description>
      <content:encoded><![CDATA[　俺が師匠から習ったのは、魔法を使うときには呪文を唱えることでマギに命令を伝えるというものだ。俺の認識としてはAIを動かすために入力するプロンプトのようなものだと思っている。

　だから、言葉で伝えずにマギを使って魔法を発動させるというのはあまりにも異常だ。前世で目にした異世界系の創作物ではよく見たけど、この世界の魔法の仕組みを知っているとにわかには信じられない。

「そうよ、実は魔法って呪文を唱えると弱くなるのよ」

「そうなの!?」

　衝撃的すぎる秘密を語る女の子に、俺はただ驚くばかりだ。それにしても、これって完全にモブ側の反応だな。転生者なのにチート主人公になれないなんて……いや、もしかしたらこの子も転生者かもしれない。

「ふふん、偉そうにしてる魔法使いの爺さん達も知らないことだけど、この天才魔法少女ルナ様はすぐに気付いたわ！」

　自分で天才とか言い出したぞ。この子はルナってい...]]></content:encoded>
    </item>
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      <title>初めての魔法 - わがまま公爵令嬢ルナ</title>
      <link>https://suama.kashi-hondana.com/author/page/2448/section/35921</link>
      <pubDate>Sun, 17 Aug 2025 07:39:00 +0900</pubDate>
      <description>ヘルクロス王国の第一王子ケレスは、早逝した妹テティスの葬儀中に前世の記憶を思い出す。
前世でも妹を亡くしていたケレスは、強大な力を持つ古代の秘宝『ステラ』を使ってテティスを生き返らせようと考え、ステラを探す旅に出た。
そこで出会ったトレジャーハンターのルナは以前素行の悪さからケレスとの婚約を破棄された公爵令嬢で、ステラの力で自分の家に復讐したついでに世界を征服しようと考えている問題児だった。
性格も目的もまるで違う二人だが、同じ宝を求めて関わっていくうちに深い絆で結ばれていく。

※こちらはネオページとの契約により執筆した作品です。もし書籍化・コミカライズ化などの提案がある場合はネオページ編集部へご連絡ください。</description>
      <content:encoded><![CDATA[　ステラを探すといっても、あてもなく旅していたら三年間なんてあっという間に過ぎてしまうだろう。時間を無駄に使うわけにはいかない。

　だが困ったことに未経験のトレジャーハンターにはステラが隠されている遺跡の情報を知ることができない。ベテランのトレジャーハンター達は独自の情報網を持っていて、名が売れると情報が入ってくるらしい。

　となると、やることは一つだ。手頃な遺跡を探索して実績を積んでいくしかないだろう。まあ、急がば回れとも言うからな……この世界に該当することわざはあるのかな？

　そんなわけで俺はヘルクロス王国から出て隣のブレイニア共和国にやってきた。国内だと身分を隠してもすぐに正体がバレてしまうし、めぼしい遺跡は調査が終わっているからな。乗合馬車に揺られて数日の旅を終え、ついに国境を越えると目の前には大きな草原が広がっている。頬を撫でる爽やかな風が門出を祝福しているかのようだ。

...]]></content:encoded>
    </item>
    <item>
      <title>葬儀の日に - わがまま公爵令嬢ルナ</title>
      <link>https://suama.kashi-hondana.com/author/page/2448/section/35920</link>
      <pubDate>Sun, 17 Aug 2025 07:38:00 +0900</pubDate>
      <description>ヘルクロス王国の第一王子ケレスは、早逝した妹テティスの葬儀中に前世の記憶を思い出す。
前世でも妹を亡くしていたケレスは、強大な力を持つ古代の秘宝『ステラ』を使ってテティスを生き返らせようと考え、ステラを探す旅に出た。
そこで出会ったトレジャーハンターのルナは以前素行の悪さからケレスとの婚約を破棄された公爵令嬢で、ステラの力で自分の家に復讐したついでに世界を征服しようと考えている問題児だった。
性格も目的もまるで違う二人だが、同じ宝を求めて関わっていくうちに深い絆で結ばれていく。

※こちらはネオページとの契約により執筆した作品です。もし書籍化・コミカライズ化などの提案がある場合はネオページ編集部へご連絡ください。</description>
      <content:encoded><![CDATA[　妹が死んだ。

　白血病だった。医者は骨髄移植のドナーを探していたが、適合者が見つかる前に逝ってしまった。まだ幼い彼女が、入院するまでは元気に笑って俺のことを見上げていた妹が。

　それからの人生は取り立てて変わったこともなく、俺は学生生活を送り、恋をしたり勉強をしたりして、Fランというほどではないけど難関とも言えない大学を出て地元の中小企業に就職し――でも、ずっと心のどこかに幼くして死んでしまった妹のことがあった。

　もし彼女が生きていたら、どんな人生を送っていたのだろう。

　片思いの女の子に思い切って告白しあえなく撃沈した俺をからかっただろうか、慰めてくれただろうか。

　現役で大学に合格した俺を讃えてくれただろうか、それとも有名大学じゃないと馬鹿にしただろうか。

　中小企業に就職した俺に祝いの言葉でもくれただろうか、飯を奢れとタカってきただろうか。

　彼氏を紹介してきた？　...]]></content:encoded>
    </item>
    <item>
      <title> - 恋人プログラム</title>
      <link>https://suama.kashi-hondana.com/author/page/2026/section/33018</link>
      <pubDate>Fri, 10 Jan 2025 21:53:00 +0900</pubDate>
      <description>少々ドジなところのある美奈は、いつも優しくエスコートしてくれる秀哉君のことが好き。
だけど、時々不安になってしまう。自分がどんな失敗をしても笑って許してくれる秀哉は、本当は人間ではないのではないかと。
巷では技術の進歩により、人間と区別がつかないほど精巧に作られたロボットが売り出されている。まさか……？</description>
      <content:encoded><![CDATA[　わたし|美奈《みな》、どこにでもいる普通の高校二年生！

「いっけなーい、遅刻遅刻ぅ！」

　今日も|秀哉《しゅうや》君と待ち合わせに遅れた私。大切なデートの約束なのに、準備に手間取っていつも遅れちゃうの。

「そんなに慌てると危ないよ。時間はたっぷりあるからね」

　待ち合わせ場所に走ってきた私を、秀哉君は優しく微笑んで迎えてくれる。秀哉君は私が時間に遅れてもドジをしても絶対に怒らないの。とっても優しい彼が私は大好き！

　でも、いつ愛想を尽かされるか分からないし、遅刻する癖は直したいなぁ。そんなことを考えながら歩いていると、私の気持ちを察したのか秀哉君が私の肩に手を当てて、優しい声で言ってきた。

「無理に変わろうとしなくていいんだよ。美奈が頑張ってるのはよく分かってるからね」

　なんだか子供に言い聞かせる親みたい。とっても優しくてカッコいい秀哉君だけど、時々なんとなく違和感。何を...]]></content:encoded>
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